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持って行く荷物

荷物を減らす工夫

最近、クルーズ船より、その前の飛行機で預ける荷物の容量制限が厳しくなってきています。

(エコノミーの場合)

もともと、ヨーロッパ方面は、制限が厳しい。米国方面も、以前は23キロが二個までOKでしたが、今は1個のところが多いです。(航空会社によって違います。)

※参考:ANAの場合:https://www.ana.co.jp/int/guide/baggage.html

 

さて、私の場合、ちょっとお恥ずかしくはありますが、

そろそろ捨ててもいいかな。まだ着れるけど。というような、洋服や靴を持っていきます。

特に毎回パジャマと靴はそういうものを持っていきます。

他の人が見る機会も少ないので、少しくらいくたびれていても。。。

そして、捨ててきます。靴は捨ててきた分、しまう場所も重さも減り、その分、お土産を入れて帰ってこれます。普通の洋服も、まだまだ着れるけど、ちょっと飽きてしまったものなどは、ちょうど良い機会になりますよ。

 

ただし、注意しなくてはいけないのは、船の中のお部屋で捨てた場合、拾われていることがあるそうです。

クルーの間では、それをみんなでオークション形式で売買しているそうですよ。(実話です)

 

女性の場合は、化粧品関係を使い切りにするという手もありますね。

私の場合は、もうすぐ無くなるであろう化粧水を瓶ごと持って行って、使いきり捨ててきたりします。

または、予め免税で買う予定で、持って行かず、買ったものを使い、持って帰るとか。

 

 

役に立った物

今まで持って行った物で役に立ったもの

 

・洗濯ばさみ

 これは必需品ですね。

 

 コインランドリー付きの船はとても便利でした。

 でも、全ての船にあるわけではありません。

 コインランドリーがある場合、洗剤が必要です。

 

・マグ(水筒)

 小さめのものを持っていきます。

 寄港地で、観光する時に、朝、お水を入れて持って歩きます。

 日本からは、ここに焼酎入れていっちゃいます(笑)

 

・紙パックの日本酒

 外人さんは、Japanese wineが好きな方が多いです。

 お知り合いになった方に、プレゼントすると喜ばれます。

 

・小さめのポーチ(バッグ)

 フォーマル用にもなるようなバッグがあると便利です。

 普段、船内に居る時、ご飯を食べに行く時、持って歩けるもの。

 カメラと船内新聞を入れて持って歩くために。

 

・ショール

 船内は寒いです!

 

・サンダル系

 プールに行ったり、サウナに行ったり、やはり、ぬれても良いサンダル系は必要。

 

・インスタントのお味噌汁

 私たちは、あまり日本食が恋しくならないので、そんなに必要ではありませんが、

 日本食が恋しくなる方は、持って行ったほうがいいです。

 お湯は、ビュッフェにあります。

 ルームサービスでも、お願いすれば、ポットを持ってきてくれます。

荷物を分ける

私はいつも、クルーズの前に前泊することもあり、

1泊分+フォーマル用1着は、手荷物のボストンバックに入れていきます。

これは、前泊のためだけではなく、飛行機で、スーツケースがなくなったとき用の対策です。

行きになくなると、楽しいはずのクルーズがーーって、思ってしまうので、分けていきます。

1泊分あれば、後は、買い足していくしかないし。

とにかく、なくならないのが一番ですが、何があるか分かりませんので。

ステキなアイテム

最近知りました!

毎回、海外に行くたびに苦労していたのに。。。

 

トランクキャリーデジタル計測器

検索してみてください。

 

帰りの荷物、制限オーバーしていないか気になります

いつも、体重計に乗せたりして量ってました。

これがあれば便利ですね。

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